ドバイワールドカップを制したローレルリバー(ロイター)
ドバイワールドカップを制したローレルリバー(ロイター)

ドバイワールドカップ2024

[GⅠドバイワールドカップ=2024年3月30日(土)メイダン競馬場、ダート2000メートル]

 地元UAEの6番人気ローレルリバー(牡6・Bシーマー)が、好発から果敢にハナを奪うと3角から後続をグングン引き離して直線は独走態勢へ。そのまま影をも踏ませぬ圧勝劇を飾った。勝ち時計は2分02秒31(良)。連覇を狙った1番人気で川田騎乗のウシュバテソーロ(牡7・高木)が後方から追い込むも1秒55差の2着。サウジカップの勝ち馬セニョールバスカドールが3着に入り、3連単は3万4680円で、日本で馬券発売された4レースではもっとも低配当となった。

 ローレルリバーのオシェアはゴールデンシャヒーンのタズに続いてこの日GⅠ2勝。「サポートしていただいた皆さんに感謝していますし、いつかこのレースを勝ちたいと思っていました。チームの支えがなければ絶対に不可能だった。こういうポテンシャルがあると思っていたし、最後までスピードが衰えずに素晴らしいフィニッシュができた」と喜びを語った。

 原騎乗のウィルソンテソーロ(牡5・小手川)は4着、ムルザバエフ騎乗のドゥラエレーデ(牡4・池添)、ルメールからマーフィーに乗り替わった2番人気デルマソトガケ(牡4・音無)は6着だった。

著者:東スポ競馬編集部