【7月27日・土曜新潟2R=芝内1400メートル】

カロローザの母は短距離路線で活躍したエスティタート
カロローザの母は短距離路線で活躍したエスティタート

 カロローザ(牝・松永幹)は新種牡馬ナダルの産駒。母エスティタートは同じ松永幹厩舎に所属し、JRAで5勝を挙げ、重賞も含め短距離路線で活躍した。24日の最終追い切りでは、しまい重点でラスト1ハロン11・9秒(4ハロン55・0)の好時計をマークし、脚力を誇示した。

 松永幹調教師は「軽い助手が乗っているわけじゃないけど、それでも動きます」と高い評価を伝える。中間もゲートの練習を重ねており、初戦から楽しみな存在だ。現役時代の母は428〜462キロで駆けたが、本馬は470キロと馬格にも恵まれている。いきなりの好走を期待できそうだ。戸崎圭の手綱でデビューVを狙う。

【7月27日・土曜札幌5R=芝1500メートル】

 2022年のセレクトセール(当歳)にて4800万円で落札されたホウオウライダイ(牡=父ダイワメジャー、母ティズトレメンダス・宮)。父の産駒らしい力強いフットワークが持ち味だ。3日の稽古では栗東坂路4ハロン52・9ー12・1秒(稍重)の好時計を馬なりでマークするなど、動きの良さが目立っている。

 増井雅助手は「栗東で十分に乗り込んでから札幌へ。本馬場で追い切った今週の動きも上々だった。背中がいいし、能力を感じる。スピードとパワーがあって洋芝も合いそう。攻め通りなら初戦から」と素質を高く評価。マイル前後の距離で先々まで楽しみがありそうだ。鞍上は古川吉。

著者:東スポ競馬編集部