エフフォーリアは6着

[GⅠ宝塚記念=2022年6月26日(日曜)3歳上、阪神競馬場・芝内2200メートル]

 26日、阪神競馬場で行われた2022年上半期JRAシーンの総決算、第63回GⅠ宝塚記念(芝内2200メートル)で単勝3・3倍の1番人気に支持されたエフフォーリア(牡4・鹿戸)は、道中中団から運び、勝負どころで鞍上・横山武史が必死に追うもリアクションはイマイチ。直線は流れ込むだけの6着に終わった。

 これで、昨年12月28日のホープフルS(コマンドライン12着)から続くJRA平地GⅠの1番人気連敗記録が、2007年の桜花賞(ウオッカ2着)から同年菊花賞(ロックドゥカンブ3着)まで続いた12連敗を塗り替える単独ワーストの「13」まで伸びた(1984年グレード制導入以降)。

 次のGⅠは10月2日に行われるGⅠスプリンターズS(中山芝外1200メートル)だが、果たして1番人気はいつドロ沼から抜け出せるのだろうか…。

 ちなみに07年の12連敗はその間に1番人気が2着4回、3着2回とそれなりに馬券には絡んでいたが、今年は2着1回、3着1回と好走したケースも少ない。まさに悪夢の1番人気受難イヤーと言えそうだ。

 ◆受難のGⅠ1番人気

 21年12月28日
 ホープフルS=コマンドライン12着

 22年2月20日
 フェブラリーS=レッドルゼル6着

 3月27日
 高松宮記念=レシステンシア6着

 4月3日
 大阪杯=エフフォーリア9着

 4月10日
 桜花賞=ナミュール10着

 4月17日
 皐月賞=ドウデュース3着

 5月1日
 天皇賞(春)=ディープボンド2着

 5月8日
 NHKマイルC=セリフォス4着

 5月15日
 ヴィクトリアマイル=レイパパレ12着

 5月22日
 オークス=サークルオブライフ12着

 5月29日
 ダービー=ダノンベルーガ4着

 6月5日
 安田記念=イルーシヴパンサー8着

 6月26日
 宝塚記念=エフフォーリア6着

著者:東スポ競馬編集部