2億2000万円で落札されたクイーンズリングの20ことシャザーン

 来週の日曜(31日)新潟芝外1800メートルでデビューを予定しているシャザーン(牡=父ロードカナロア、母クイーンズリング・友道)が、本番でも手綱を取る福永を背に、21日の栗東ウッドで1週前追い切りを敢行。

 内から最先着を果たしたジュンブロッサムには1馬身ほど遅れたものの、外のリアドには手応え優勢の併入フィニッシュを果たした。6ハロン82・6―52・5―36・6―11・1秒と時計も水準レベルに達している。「走りが前のめりな感じの現状でも体を使えていますし、最後まで動けてもいますよ。気持ちの入りやすいところはありますが、キャンターから先は従順なので、競馬でも素直に動いてくれそうです」と大江助手の手応えも良好だ。

 母は2016年のGⅠエリザベス女王杯を筆頭に重賞4勝を挙げたクイーンズリング。昨年のセレクトセール当歳で初子ながら2億2000万円で金子真人ホールディングス(株)に落札された素質馬の初戦に注目が集まる。

著者:東スポ競馬編集部