「男女平等のためのへいわ教育展」が2月5日(日)まで、川崎市平和館1階平和の広場で開かれている。午前9時から午後5時。入場無料。

普段、人権や平和教育などを受けている中学生・高校生が、男女平等や性差別などを考える平和教育プログラムを考案しパネルにして展示。

平等と公平についてディスカッションをすることで女性差別を考えることや、男女の賃金格差から非正規雇用の問題、家事と育児の両立などの課題を投げかけるなど、様々なアイデアがまとめられている。

1月21日(土)には、生徒らが自らのプログラムを実践する「デイ・オブ・ワークショップ三昧」を開催。午後1時30分から3時30分。事前申し込みが必要。

問い合わせは同館044・433・0171。