工藤颯太さん(曽屋在住・本町小6年)が2月11日に横浜武道館で開催された「極真全日本ジュニアファイナルカップ」の小学6年生男子軽量級で、初優勝を飾った。工藤さんは昨年12月に愛知県で行われた「全日本ジュニアチャンピオンシップ」の同様のクラスでも優勝している。

幼稚園年長で極真館秦野道場の体験会に参加し、フルコンタクト空手を習わせたかった母親の意向から小1で同道場に入門した工藤さん。最初は組手が怖かったが、強くなり結果が出ること、道場や大会を通じてできる友人との交流が楽しくなり、自発的に通うようになった。その後、現在所属している大鹿道場の門を叩き、今は将来の進学を見据えた塾など他の習い事をしながら、週5回道場に通っている。

昨年、同じ大会で準優勝だった工藤さんは、その雪辱を晴らすため優勝を目標に臨んだ。無差別級となる全日本に通ずる予選では体重差をものともせず軽量級で唯一入賞し、全国でも昨年敗北した相手を破り優勝するなど、見事結果を残した。

「来年も連覇を目指したいし、同学年にどうしても勝ちたい相手がいる」と工藤さん。「中学・高校・大学と空手を続け、もっと強くなりたい」と展望を語った。