JR八王子駅周辺で大学生が参加したイベントをまとめ、すごろくに仕立てたリーフレット「八王子今昔雙六(すごろく)」を、創価大学文学部の西川ハンナ准教授が今春発行した。

同学部で学年やゼミを越えて行うインターゼミを中心に、学生たちの一年間の地域活動を可視化しようと西川准教授が製作。八王子駅北口商店会(清水栄会長)の協力で学生とつないでもらった地元商店やイベントを、すごろくのマスにして写真付きで紹介している。

この取り組みは、今年度の創価大学重点研究推進プロジェクト「SDGs推進プログラム」の助成を得て実現。西川准教授は「子どもたちに、八王子の織物や食品、歴史について遊びながら学んでほしい。みんなで一緒にすごろくをして世代間交流につながれば」と期待する。清水会長は「当商店会が行う、大学生らに活動の場を提供する『商店会サポーターズ』に多くの方に参加してもらい、皆でまちをつくっていきたい」と思いを語った。

発行部数は5千部で、まちなか休憩所八王子宿やくまざわ書店京王八王子店ほか掲載店などに置かれている。問合せは西川ハンナ研究室(hanna@soka.ac.jp)。