伊勢原市は8月から9月までの2カ月間、ChatGPTの全庁的な活用実証を行う。職員は、通常業務で案内文やあいさつ文、公式SNSへの投稿文の作成、イベントに際しての検討事項の洗い出し、エクセルのショートカットキーの確認などに活用していく。

高山松太郎市長は「検証結果を踏まえ、効果が認められれば導入に向けて検討を進めたい」としている。