厚木市を本拠地に将来のJリーグ参入をめざし今シーズン関東サッカーリーグ2部を戦う厚木はやぶさFCは9月18日、東京都の味の素フィールド西が丘で日立ビルシステムと対戦。0対3で敗れた。
前期の対戦で3対2と接戦ながら勝利している相手に直近2連勝で臨んだはやぶさは、前半互いに得点が奪えず後半へ。すると後半開始早々に失点。立て直す間もなく5分にさらに失点してしまう。はやぶさも攻撃を試みるがゴールが遠く、逆に29分にさらに失点を喫し突き放される。結局、無得点のまま完敗という結果となった。
最終節は10月1日
厚木はやぶさFCは、後期8節を終了し、勝点30で暫定3位。1位とは13ポイント、2位とは4ポイント差。得点ランキングで林純平選手が3位(9得点)、重松寛太選手が5位(6得点)に、またアシストランキングで平石直人選手が5位(4アシスト)に付けている。
今シーズンは残り1試合。最終節(後期9節)は、10月1日(日)に横浜市泉区のかもめパークで1位のエリース東京FCと対戦する(午前11時キックオフ)。前期に続き首位チームを倒し、今シーズンのリーグ戦の有終の美を飾りたい。