(一社)厚木市建設業協会(関野耕正会長)が11月2日、戸田小学校で出前授業を行った。

同協会は、建設業を通じて得た知見を地域社会に還元する社会貢献事業を実施。今回はその一環として、ものづくりを通じて災害を防ぎ安心・安全なまちづくりに貢献していることや、使用している建設重機について知ってもらい、担い手不足が深刻化している建設業に興味と親しみを持ってもらいたいと行った。

当日は、1・2時限を使い1年生を対象とした「じどう車くらべ」という授業を実施。市建設業二世会の会員の協力で、校内にダンプやユニック、バックホウ、高所作業車などの重機を持ち込んだ。

児童を2組に分け、各車両ごとに特徴や使い方などを解説。油圧ショベルの一種バックホウの運転席に会員と共に実際に乗って、機材でスーパーボールすくいをしたり、高所作業車にも乗り高さを体験した。子どもたちは興味津々で、時折歓声も上がっていた。

関野会長は、「会員らも子どもたちに楽しんで学んでもらいたいとやる気満々。これを機に建設業を好きになって興味を持ってもらえたら」と話した。

同授業は今月市内4校で予定されている。