中野島地区の恒例行事「中野島音楽祭」が11月4日、新多摩川ハイム広場で開催された。晴天の下、会場は多くの観客でにぎわった。

町会や自治会、商店会、PTA、地元団体などで構成される実行委員会が主催し、14回目を迎えたイベント。コロナ禍の影響で中止が続き、今回は4年ぶりの開催となった。

オープニングセレモニーでは川崎市消防音楽隊によるファンファーレが秋晴れの空に鳴り響き、田村弘志実行委員長があいさつに登壇。「互いに顔を見知り、いざという時に助け合うことができる地域をつくっていきたい。今日のような機会にさらにそれを広げ、子どもからお年寄りまであいさつができ、地域を愛し、助け合えるコミュニティーをつくりたい」と思いを述べた。

ステージに登場した地元ゆかりの演者らが、和太鼓やロックソーラン、フラダンス、三味線&ギター&ジャンベ演奏などのパフォーマンスを披露し、会場にいる全員で踊る多摩川音頭がフィナーレを飾った。

会場内には焼きとりやヨーヨー釣りなどの模擬店、地元団体のブースも設けられ、久しぶりのにぎわいに花を添えた。