秦野市出身のシンガーソングライターで、はだのブランドアンバサダーを務める立石純子さんの「グリーンチャリティーイベント」が11月23日、秦野ガス・ネイチャーパークくずは(くずはの広場)で行われた。

このチャリティーは立石さんのデビュー10周年を記念し、ふるさと秦野への恩返しの気持ちを込めて実施されたもので、3つの「カラーチャリティー」として市内施設・店舗38カ所に募金箱を設置。「ブルーチャリティー」には10万7545円が集まり、8月に行われた「秦野名水フェスティバル」の中で世界の子どもに清潔な水や適切なトイレ、衛生習慣を届ける活動を行う「ウォーターエイドジャパン」に全額寄付が行われた。秦野市内の保育園に楽器を届ける「イエローチャリティー」には11万2405円が集まり、この募金で購入した電子ピアノを「アカデミーアイ保育園」に寄贈。同保育園には立石さんが定期的に訪れ、歌を一緒に歌うなどの活動を行っている縁から寄贈したという。そして最後の「グリーンチャリティー」には10万3662円の募金が集まった。今回のイベントはこのグリーンチャリティーの一環。これまで実施してきた「カラーチャリティー」の最後を締めくくるものとなり、当日は市内外から立石さんのファンや地元住民らが訪れた。

「グリーンチャリティー」のコンセプトは「もりりんの住む森に緑を」。くずはの家に住むくずはの妖精「もりりん」がいる秦野ガス・ネイチャーパークくずはにアンズと山桜を植樹し、木の成長の観察や果実の収穫など、成長を楽しむ体験につなげたいという思いがあるという。

イベントでは立石さんが秋晴れのもと、生歌で3曲を披露したあと、植樹式を実施。もりりんも登場し、記念撮影や記念品の授与などが行われた。

立石さんは「こんな温かな日差しと自然の中でイベントができることが嬉しい。10周年を迎えましたが、今後も、もっとワクワクするような活動をしていきたいと思っています」とコメントした。