創立50年以上の歴史を誇る金沢少年少女合唱団(平井保団長)が、12月23日(土)に節目となる50回目の定期演奏会を開く。多くの人たちを楽しませたいと、団員たちは練習に励んでいる。

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1973年に金沢区で誕生した同団。合唱を通じて音楽の基本を学ぶとともに、社会人にふさわしい常識などを培うことを目的に活動している。

現在は大道小学校コミュニティハウスを主な練習拠点とし、市内外の小学生から大学生まで約20人が所属する。定期演奏会の開催に加え、神奈川県合唱祭や金沢区音楽のつどいなどに出演を重ねてきた。

卒団後も音楽に携わる人が多く、卒団生や保護者によるグループも立ち上がるなど、活動が広がっている。「世代が変わっても合唱が続けられるのは素晴らしいこと。地域や保護者の方の協力があってこそ続いている」と平井団長。中学3年の宮内詞音さんは「年齢差も関係なく、仲がいい。一度合唱団から離れたとしても、戻ってくる人も多い」と話す。

23日、読者招待も

定期演奏会は「合同ファミリーコンサート」と題し、12月23日に南公会堂=南区=で午後6時開演。団員だけでなく、卒団生や保護者のグループも舞台に上がり、合唱を披露する。

曲目は「中田喜直童謡曲集」や「ハーモニーの輪」などを予定。ソプラノパートを担当する小学5年の岩田彩紗未さんは「本番も楽しく歌いたい」と話している。

チケットは1千円。問い合わせは同団(宮内さん)【電話】080・3253・0036。

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読者6組12人を招待する。はがきかメールで〒住所・氏名・年齢・本紙の感想を明記し、〒231―0033中区長者町2の5の14セントラルビル2階タウンニュース社「合唱演奏会」係、【メール】kanazawa-isogo@townnews.co.jpまで。12月14日(木)必着。発表は発送をもってかえる。