女性活躍推進やワーク・ライフ・バランスに取り組む地元の企業や団体を川崎市が認証する「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式が1月15日、市役所本庁舎で行われた。

今年度は新規23社が認証され、更新を含め計132社が対象となった。式典で福田紀彦市長は「女性が働きやすい、活躍できることを活用(PR)する会社が出てきていることは嬉しい。優秀な人材を採用する機会に」とあいさつ。川崎商工会議所の草壁悟朗会頭は、日本のジェンダーギャップ指数が146カ国中125位と低迷していることに触れ、「経営の参画が弱いことの象徴。川崎から変えようという企業が増えているのは心強い。女性が活躍していることを実証して」とエールを贈った。

「男女の活躍を」

今回認証されたフジクス(株)の竹之内英社長は「ビルや施設の配管を洗浄する会社で男性が多いイメージを持たれるが、若い人を採用する上でそうした印象を払拭したい。男女問わず活躍する会社へと思いを強くし、SDGsの17の目標すべてを達成する会社を目指す」と抱負を語った。

今回認証された中原区内の企業は、(株)アルファメディア、鹿島環境設備(株)、(株)幸栄工業、日本通信電設(株)の4社。その他企業は次の通り。▽川崎区…(有)喜有組、DELE(株)、フジクス(株)、(株)Polyvalent、山次工業(株)▽高津区…(株)アクト、エレックス工業(株)、加藤建設(株)、セントラル電子制御(株)、(株)ファンコーポレーション、(株)フィールアンドフィールド開発、フロントラインテクノロジー(株)、(有)みどりや▽宮前区…(有)青木建材、大新工業(株)、熱研プラント工業(株)▽多摩区…(株)サン・エム・エンジニアリング▽麻生区…(株)クライムケー、ヨシダインテリア装工(有)。

なお、同制度は2018年度に創設され、認証期間は3年。