八杉神社(大豆戸町)で2月18日、大豆戸町内会(吉田亙会長)が主催する「もちつき大会」が開かれ、境内は地域の親子連れなどで賑わった。

つきたての餅の配布やクジ引きのコーナーには列ができたほか、撮影コーナーでは、我が子が餅つきを体験する様子をカメラに収めようと、スマホを向ける親の姿が見られた。

子どもと訪れた母親は「町内会のイベントは安心して子どもと参加できる。子育てが落ち着いたら運営ボランティアもやってみたい」と笑顔を浮かべていた。

コロナ禍による2度の中止を経て、昨年に再開した行事。受付や案内、警備、餅つきなどの運営面の手伝いとして、地域の町内会や子ども会、消防団から計75人が集まった。大豆戸町内会子ども会の子ども役員として参加したのは、小中学生5人。餅の配布等を行い、「お客さんが多く、(運営側の)大変さを知ることができた」などと感想を口にした。

「今年は手伝ってくれる方がさらに増えた」と感謝の気持ちを示した吉田会長は、「(地域イベントに)子どもたちも参加し、多世代の人と人がコミュニケーションを図ることは、災害時対応など地域の強みになる」と話していた。