旭区内で2月14日、1日で2件の死亡事故が発生した。

1件は、白根1丁目で午後1時ごろ、80代男性の運転する自動車が歩道を歩行中の80代女性と衝突し、歩行者が亡くなった。現場は見通しの悪い交差点だった。

もう1件は、善部町で午後8時ごろ、20代男性の運転する自動車が右折しようとしたところ、直進してきた50代男性の運転する二輪車と衝突。二輪車の運転手が亡くなった。

区内の死亡事故について、旭警察署によると2023年は1件のみだった。

どちらも運転手の不注意が原因であることから、旭警察署交通課の担当者は「見通しの悪いところでは、運転手側は一時停止し、歩行者側も注意してほしい。また、右折車と直進二輪車の事故は多く発生している。二輪車は見た目より近くにいるので、右折の前には、対向車の有無の確認が必要。『かもしれない運転』を心がけて」と注意を促した。

区内では2月15日現在、60件の人身事故が発生しており、前年比で6件増となっている。