「緑区フォトコンテスト2023」の表彰式が3月11日、緑区役所で行われた。

今回は「緑区の花・緑・農-GREEN×EXPO2027まであと4年-」をテーマに、緑区内などで撮影された写真を募集。応募総数は203点に上った。写真家の森日出夫さんらによる審査の結果、入賞・佳作計19点が選ばれた。

表彰式では佐藤康博・緑区長、木村赳・緑区連合自治会長会会長が受賞者に賞状を手渡した。佐藤区長は「どれも素晴らしい作品で、緑区らしさが表現されていた」、木村会長は「審査をしながら、私もこうした写真を撮りたいという衝動に駆られた」と話した。

夕陽が照らす鶴見川撮影

「森日出夫最優秀賞」に輝いたのは、緑区出身で相模原市在住の田中直光さんの作品『陽光の傾くころ』。田中さんは一昨年、昨年と同コンテストで佳作に選ばれ、今回ついに栄冠を手にした。

同受賞作は2022年4月、田中さんが鶴見川沿いで撮影。夕陽に照らされた満開の桜と鶴見川に架かる橋などを捉えた。田中さんは「まさか最優秀賞を獲れるとは思っていなかった。驚きとうれしさでいっぱいです」と喜びを語った。

区は3月29日(金)まで緑区役所1階で入賞・佳作作品展を実施している。

受賞者と作品名は以下の通り(佳作を除く)。【森日出夫最優秀賞】田中直光さん『陽光の傾くころ』、【森日出夫優秀賞】小幡一男さん『朝の恵み』/江夏輝行さん『黄昏時』、【緑区連合自治会長会会長賞】原廣さん『春の便り』、【緑区長賞】中村功さん『霧が丘の藤棚』