春の訪れを告げる北下浦地区恒例のスポーツイベント「第38回北下浦ふるさとマラソン」が3月17日に開かれ、総勢1540人の市民ランナーが風光明媚で知られる野比の海岸ロードを駆け抜けた。同実行委員会と北下浦観光協会の主催。

大会は晴天に恵まれたが、日本海に発生した低気圧に吹き込む南の強風が15m超に達し、復路を走るランナーを苦しめた。

全国的にも例のないスタンドアップパドルボード(SUP)による陸・海コースの並走は、安全面を考慮して中止となった。

横須賀市議会議員から転身し、昨年11月に真鶴町長となった小林伸行氏は以前まで野比に暮らしていた縁で招待選手として5Kmコースに参加。「里帰りラン」で元気な姿を見せた。

運営を支えたのは約300人のボランティアスタッフ。会場の盛り上げに地元フラダンスチームによるショーなども行われた。今回は初の試みとして表彰式のライブ配信も実施。同大会の公式ホームページ(【URL】https://www.kitashitaurafurusatomarathon.com/)でレース結果とアーカイブを視聴できる。