伊勢原ひかりライオンズクラブ(大山学会長・以下LC)が結成40周年を迎え3月19日、伊勢原シティプラザで記念例会が行われた。この日は会員のほか、スポンサークラブである伊勢原LC(田中雅健会長)や関係団体、来賓などが祝いに駆け付けた。

伊勢原ひかりLCはロサンゼルス・オリンピックが開催され、福沢諭吉がデザインされた新紙幣の発行された1984(昭和59)年、伊勢原LCをスポンサークラブとして330B地区151番目のクラブとして設立された。これまで、大山街道沿いに200本以上のおかめ桜の植樹、献血推進活動、被災地支援募金活動、盲導犬協会への協力、手をつなぐ育成会への協賛など、多彩な社会貢献活動を行ってきた。

当日は高山松太郎伊勢原市長をはじめ、中山真由美市議会副議長、渡辺紀之神奈川県議会議員、関係団体の代表らが来賓として招かれた。

記念例会は開会のゴングでスタート。実行委員長を務めた山田晶久氏が来場者らに感謝を述べ、これまでに東日本大震災や熊本地震などの災害時にいち早く募金活動を展開してきたことが印象深いと振り返り、「今後もフットワークよく活動していきたい」と話した。

大山会長は「これまでの活動は諸先輩方がライオンズのモットーであるWeServe(我々は奉仕する)の精神で、友愛と相互理解のもとに一致団結して情熱的に取り組んできた賜物。今後も45年、50年と続くよう微力ながら活動していきたい」と力強く語った。

会では、ひかりLCの発展に貢献した功績を称え、伊勢原LCに感謝状と記念品が贈られた。また、40周年記念事業として伊勢原市へのベンチ寄贈、(公財法)日本盲導犬協会、(一社)トンガリーズ、認定NPO法人地域福祉を考える会、たかべや緑の里振興会、比々多観光振興会への寄付、被爆ピアノコンサートへの支援金、能登半島地震への義援金を贈ることなどが発表された。

来賓としてあいさつに立った高山市長は「ライオンズクラブの精神にのっとり地域に密着した社会福祉活動やさまざまな奉仕活動を展開されてきた。大変心強く感じている。引き続きお力添えをいただきたい」と述べた。