小学生が主体となった「わくわくカフェ」が3月28日、富岡東地域ケアプラザで開かれた。当日は約270人が来場し、実行委員の児童が企画したカフェやゲームなどを楽しんだ。

このイベントを主催したのは金沢区並木地区の小学生で構成される「わくわくカフェ実行委員会」と、子ども主体の活動をサポートする「こども応援部」。こども応援部を支援する並木二丁目第一住宅自治会の集会所にはコミュニティカフェ「カフェひなた」があり、その様子を見た子どもたちから「自分たちもやりたい」と声が上がり子ども主体のカフェを企画することになった。

カフェは昨年3月と9月にも開催し、今回で3回目。3回目の実行委員は、並木中央小などの1年から5年を中心に構成。今年1月から「子ども会議」を開き、カフェのメニューや、くじびきの景品などのアイデア出しからイベントの準備の進行などについて話し合ってきた。今回は会場を回ってもらえるようにスタンプラリーも行った。

当日は実行委員として約30人の児童が参加。カフェやくじ、駄菓子屋など各ブースで呼び込みや接客を担当した。実行委員の一人、夛田涼葉さん(当時並木第一小3年)は「みんなが楽しそうだったから参加した。やってよかった」と話していた。

自身も並木で育った応援部共同代表の岐部世都子さんは「並木には子どもや子育てを見守ってくれる地域の目がある。子どもたちに並木で育って楽しかったという思い出を作れたら」と話した。