「ご当地Ⅴチューバー」として昨年10月に誕生したキャラクターがいる。「フジサワねこら」。ラジオや市内外のイベントに出演し、藤沢の魅力を広く発信している。ねこらの横顔について”お友達”という工藤ひなきさん(24)に記者がインタビューを試みた。

――単刀直入に聞きます。ねこらとは一体何者でしょうか。

「藤沢市と湘南地域を応援するために生まれたご当地キャラクターです」

――もう少し詳しく教えて下さい。

「語尾に『ねこ』を付けてしゃべる藤沢に住む猫の化身、という設定を演じる市内在住の女子高生です」

――普段はどんな活動をしていますか。

「産業フェスタなど地域の催しや市外のサブカル系イベントへの出演のほかに、毎週土曜午後10時からコミュニティーFM局・レディオ湘南『湘南らぶかるらじお』という番組でパーソナリティーを務めています」

――ラジオ番組の中身は。

「藤沢のイベント情報や藤沢を舞台にしたアニメ作品、お気に入りの場所などを紹介しています。お悩み相談のコーナーでは、ねこらが『らぶかる民』と呼ぶリスナーから寄せられた悩みを聞き、解決したり、しなかったりします」

――工藤さんとねこらそれぞれの藤沢の好きなところは。

「私はシラスなど海鮮が美味しいところが好きです。ねこらは『海がきれい。上から見ても、近くから見ても写真になる景色が好きねこ』と言っています。昔ながらのお団子屋さんなども好きらしいです」

――今後の展望は。

「ねこらがリアルタイムで動くライブ配信を計画しているようです。また、私と一緒に市内のイベントでの活躍機会も増やしたいそうです」

――最後にねこらから一言。

「みんなからの反応や応援を聞いて、活動のやる気が出たねこ。もっと藤沢の魅力を届けられるよう頑張るねこ」