横浜市消防局は6月から市内の市立小学校を対象に「あんしん救急教室」を順次開催している。都筑区内では6月4日、荏田東第一小学校の3年生が都筑消防署で救急・消防について学びを深めた。
同教室は市内の救急出場件数が3年連続で過去最多を更新しているのを受け、「救急を要する事態の予防や119番通報の適正利用を児童に伝えることで、保護者も医療リテラシーなどについて考えるきっかけになれば」と企画された。
この日は「消防のしごと」の映像を視聴したほか、都筑消防署員が横浜市の救急隊の数や出場件数について冊子やクイズを交えて紹介。消防車両の見学や防火衣の試着なども行われ、児童らは目を輝かせていた。
市消防局の谷津直樹さんは「児童たちが真剣に耳を傾けてくれた。関心を持って家族と話し合うきっかけになれば」と話した。
同校3年2組担任の木村さやかさんは「丁寧に教えてくださり、子どもたちも楽しく学ぶことができた。今後の役に立つと思う」と振り返った。


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