最後はお馴染み、競馬のコーナーだ。この3連休には「朝日杯セントライト記念」が行われる(20日の中山競馬場メイン第11レース、距離2200メートル、G2)。3歳クラシック最終戦、菊花賞に向けてのトライアルレースである。

セントライト記念の本命馬はソーヴァリアント

最後の1冠を目指す3歳馬の中で、狙うべきは春の実績馬か、それとも夏の上がり馬か。

前者で言えば皐月賞2着、弥生賞1着のタイトルホルダーを軸とすべきだが、ここは後者のソーヴァリアントから狙いたい。理由は3点。①夏の札幌での連勝が、いずれもノーステッキの楽勝で充実ぶりは明らか。②同じ中山芝2200メートルで勝ち鞍あり。③父オルフェーヴルの血統は、2200メートルのような非根幹距離レースを得意としている。そこで本命ソーヴァリアント、対抗タイトルホルダーの対決と捉えたい。

穴馬にはグラティアス。日本ダービー以来の出走となるが、中間の成長がうかがわれるし、京成杯の勝ちがあるので中山コースも不安なし。

一方、長期休養明けのオーソクレースは、「晩成型」とみて今回は見送り。人気薄目では、レッドヴェロシティに魅力を感じている。

著者:かんべえ(吉崎 達彦)