パワポはプレゼンをスムーズにさせるための機能・スライドマスターをはじめとする便利な機能が豊富に入っているため、「図解で使う」ということに疑問を感じる方も多いですが、パワポにはプレゼンのための図解機能がたくさん備わっています。

図形を使った表現がしやすい機能が多い

例えば図形の位置合わせ。また、図形内の文言も書き込みしやすく、他のソフトに比べると図形を使った表現がしやすい機能が多いのです。 

ワードやエクセルにも図解ができる機能はありますが、やはりパワポで作図するのに比べると時間がかかりますし、使い勝手も悪いのです。

ただ、ワードやエクセルで資料を提出する決まりのある会社・部署もあるでしょうし、実際報告書などはワードやエクセルで確認をするとわかりやすいのも事実です。

そういった場合には、パワポで作図したものをワードやエクセルに張り付けてわかりやすくすることをお勧めしています。

ワードは「文書作成」に秀でたソフトで、エクセルは「表計算やグラフ化」が得意なソフトです。それらのソフトにパワポでつくった図解資料を足すことで、お互いの特徴を補完できるため、さらに資料の完成度が上がるはずです。

私自身、話下手で、どうしても伝わらないとき、伝えづらいと考えられる物事があるとき、図解した資料を見せていました。

パワポだけでなく、メモ書きでも構いません。ムリ・ムダ・ムラを意識して作成すれば、デジタルでも紙でも威力を発揮します。そして、人に伝えたいことが伝わったとき必ず、心が温かくなったり、すっきりしたりします。

著者:森川 翔