老後の生活を考えた時にお金が足りるのかは、定年までまだ時間のある現役世代にとっても気になることです。

これまで、「65歳以降のお金が超心配な人に知ってほしい心得」(4月5日配信)、「老後の年金が心配な40〜50代に知ってほしい見識」(4月16日配信)で老後資金2000万円の不足による不安に対して、「定年ひとり起業」、「年金の把握」をして、対応することを説明してきました。

ただ、それでもやはり不安だという方は多くいると思います。

「年金だけだと月々5万円不足する」。ただ年金の収入があるため、「月々5万円稼げば良い」。そして、「年金は繰り下げて通常よりも多くの受給金額を得れば良い」とお話ししても、「起業がうまくいかなかったらどうすればいいのか」「年金を繰り下げるということはそれまでの収入がなくなり、それはそれで不安だ」という方も多くいます。

誰しも経験のないことだから不安になる

その気持ちはわかります。

拙著『定年ひとり起業マネー編 定年後のお金の不安を解消するならこの1冊!』でも詳しく解説していますが、何故なら定年後や老後というのは誰も経験したことがないため、どうしても不安というものが払しょくされないのです。

未経験のことに対してはメンタルブロックがかかったり、やったことがないことで失敗する不安が大きくなったりします。

そこで私はよく、定年世代だからこそできる投資をして、それらの不安も取り除くことを提唱しています。

キーワードはコツコツ投資するということと、コストが低いものを見定めること、そして、自分で考えることです。