今年1月にフルモデルチェンジを果たし、4代目に進化したトヨタの大人気ミニバンである「ノア」と「ヴォクシー」。トヨタディーラーで全車種取り扱いがスタートしたこともあってか、先代まで存在していた「エスクァイア」は消滅してしまったが、ノアとヴォクシーはそれぞれ生き残ることとなった。

発表するや否や注文が殺到し、昨今の世界情勢なども相まって、すでに納期が1年以上というグレードも存在しているほどの人気車種となっているのはさすがといったところ。

では、そんな人気沸騰のノアとヴォクシー、購入するならどんな仕様を選べばいいのだろうか?

ノアとヴォクシーどちらを選ぶ?

新型ノアのリヤビュー(写真:トヨタ自動車) 新型ノアのリアビュー(写真:トヨタ自動車)

そんなノアとヴォクシーだが、前述したようにどちらも同じディーラーで販売ができるようになったことで、ノアとヴォクシーどちらを選べばいいかで悩む人もいるかもしれない。以前であればノアはカローラ店、ヴォクシーはネッツ店のような違いもあり、必然的に付き合いのある店舗や近くの店舗で購入する場合、どちらかに限定された。それが取扱店舗の垣根がなくなり、ユーザーにとっては選択肢が増えたわけだ。

ただ、ノアとヴォクシーは、新型でも兄弟車という関係性に変わりはなく、基本的なプラットフォームやパワートレイン、ボディサイズにいたるまで両車は共通となっている。では、なにが違っているのかというと、それは内外装のデザインとグレード展開だ。

ノアのほうは、どちらかというと従来型を踏襲したスタンダードなデザインとなっており、グレードも従来型と同様にエアロ系のグレードと標準系のグレードが用意されている。

新型ヴォクシーのリヤビュー(写真:トヨタ自動車) 新型ヴォクシーのリアビュー(写真:トヨタ自動車)

一方のヴォクシーは、先代よりも先鋭的なデザインを纏っており、グレードもエアロ系のみで標準系のグレードは用意されていないという点が大きな違いとなる。