世界的に著名な自然療法士でオステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキー氏。1992年に発表された「アダムスキー式腸活法」は30年近く欧州で愛され続け、その「腸活メソッド」を紹介する著作は、本国イタリアのみならず、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル、ベルギー、トルコなど世界中で話題になっている。

「アダムスキー式腸活メソッド」は、Google.itの食事法(ダイエット)部門(2017年)で「最も検索されたキーワード」ベスト3に選出されたほどで、その全メソッドを記した著書『腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド』は、日本でも5万部のベストセラーになるなど話題を呼んでいる。

「『腸がすべて』には、私が実践していることがたくさん書かれています」と語るのは、美腸プランナーの資格も取得し「腸活モデル」として大活躍中の加治ひとみさん。「奇跡のアラサー女子」とも称される加治さんに、第1回「奇跡のアラサー女子『腸活で人生変わりました』」に引き続き、話を聞いた。

「腸活」を続けることで「心のあり方」が変わった

20代前半、むくみや便秘をはじめ心身の悩まされていた私は、ある時医師の先生から、体のメンテナンスの一環として、「食事」を見直すことを教わりました。「今の行いが、3年後、6年後の加治さんを作るんだよ」と。

そこで、日々の「食事」を見直すことで、腸内環境を整え、「健康な身体」づくりを目指す「腸活」を始めたところ、「体の調子」がぐんと良くなるだけでなく、「考え方」までポジティブなり、いっきに人生が開けていきました

いまの私のキーワードは、「心の免疫力を上げるために、体の免疫力を上げる」こと。こういう時代を強く柔軟に生きるために、「腸活」は不可欠だと思っています。

いまでは「腸活おばけ」「腸活女王」なんて呼んでいただいたりしています。最初はびっくりしましたが、今となっては嬉しいですし、ありがたいと思っています。

「腸活」を続けていることで「心のあり方」が大きく変わりました。体やお肌が目に見えて変化したり、便秘が解消されたりすると、それが楽しくなって、「心も同時に上向きになってくる」という不思議な経験をしたのです。

このコロナ禍で生活が変わり、心身のバランスが崩れてしまっている人も少なくないと思います。

今回は、「人生を変える腸活」をみなさんにも始めていただきたく、私がおすすめする腸活法の中から、今からでも手軽にできる「3つの超基本」を紹介しましょう。