大掃除の季節に、便利なお掃除グッズを『暮らしが本当にラクになる! ベアーズ式家事事典』を監修した家事代行サービス「ベアーズ」の副社長・家事研究家の高橋ゆきさんにお聞きしました。

いちばんのおススメは「軍手ぞうきん」

軍手ぞうきんの作り方は簡単。

使い捨てのゴム手袋の上から軍手を装着!

掃除の途中で洗剤を使うこともあるので、洗剤がたれないよう、ゴム手袋のすそは折り返すのがポイント。

軍手ぞうきん。これを使うと、ぞうきんが入りにくいすき間や細かい箇所を、指先の感覚で掃除できます(イラスト: ©オガワナホ)

これを使うと、ぞうきんが入りにくいすき間や細かい箇所を、指先の感覚で掃除できるので、家電や小物など掃除しにくい場所のホコリがラクに取れます。

あまり触りたくない箇所も躊躇なく掃除できますし、洗剤で手荒れすることもないので、いいことずくめ。

軍手ぞうきん1つあれば、大掃除がはかどること間違いなしです。

軍手もゴム手袋も100均で買えますし、掃除の最中で軍手が汚れたら交換、使い捨てで構いません。家中のホコリを軍手ぞうきんで退治しましょう!

軍手ぞうきんは、普通のぞうきんでは掃除がしにくい凹凸があるところをキレイにするのにぴったりです。

例えばテレビの裏や室内のコード、観葉植物、エアコンの送風口、照明(シーリングライト)、大掃除のときこそキレイにしたいけれど、どう掃除をするのが正解かわからない箇所ではないでしょうか。

そんな場所は、軍手ぞうきん(乾拭き)で、そっとなでるだけ。

軍手ぞうきんをつけた手でひと拭きするだけで、取りにくいホコリがキレイに取れます。

ルーバー部分(送風口)の掃除には軍手ぞうきんを使用。親指とそのほかの指ではさみ、横にすべらせるだけでキレイになります。汚れが気になるときは住宅用洗剤を使いましょう。エアコンのホコリはこまめに取り、イヤなにおいを感じたときはフィルターを掃除。 乾いた状態で先にホコリを落とし、水洗いをして乾かします。オフシーズンはカバーをかけるのもいいでしょう(イラスト: ©オガワナホ)

照明の掃除。安全のため、電源を切ってから天井の照明器具のカバーをはずし、新聞紙の上に。消毒用エタノールを軍手ぞうきんに吹きつけます。内側から拭き掃除を。汚れやホコリがたまりやすいカバーの内側のくぼみはしっかりと手を入れて拭き、外側は拭きムラができないよう一定方向に拭きます(イラスト: ©オガワナホ)