(写真:アスコム)

身体の重みで枕がつぶれないよう、できるだけかたくバスタオルを巻いていきます。巻き終わったら、ビニールひもできつく縛ります。枕がゆるまないようしっかり力を入れて、ひもが食い込むくらいきつく巻きましょう。どんな巻き方でもかまいませんが、端から端までグルグルと3往復くらいさせるとよいでしょう。

骨盤ストレッチのやり方

1)バスタオル枕の上に腰を乗せ2〜3分ほどリラックス!

(写真:アスコム)

2)枕を腰と肩甲骨の間あたりに移動。2〜3分ほどリラックス!

3)枕を肩甲骨の下あたりに移動。2〜3分ほどリラックス!

バスタオルをあてる位置は大体でかまいません。身体の重みで、つまった背骨が自然に伸びていきます。余分な力を入れず、自然に横たわりましょう。

また、ベッドの上など、やわらかいところでは効果がありません。必ず、硬い場所で行いましょう。

いつでも好きなときにやっていただいて大丈夫ですが、入浴後は筋肉がほぐれ、血行が良くなっているため、より効果的です。本書ではほかにも同じ枕を2つ使用した「寝るだけでウエストが細くなる骨盤ストレッチ」や「筋肉をほぐす脚伸ばし体操」もご紹介しています。

疲れた体がご紹介したストレッチで少しでも癒されるよう祈っております。

【ストレッチの注意点】
背中や肩、腰にもともと痛みのある方、バスタオル枕の上に寝てみて、激しい痛みを感じる方は、専門医に相談してから行ってください。
また、妊娠中の方は行わないようにしてください。キモチがいいからといって、一日に何度もストレッチを行うのは避けましょう。
代謝が良くなるため、ストレッチの前後には水分を補給しましょう。
ストレッチ中に気分が悪くなった場合は、バスタオル枕を外し、休むようにしてください。

著者:福辻 鋭記