家の中を片づけて整えても、小さなお子さんがいるとなかなかキレイな状態を維持するのは難しいものです。「どうしたらキレイが続くのか」「子どもが自分で片づけるようになるにはどうしたらいいのか」と悩んでいる人は多いでしょう。

整理収納アドバイザーであり、Instagramフォロワー25万人超のakiさんは、著書『楽してキレイが続くシンプル収納』の中で、「子どもたち自身が取り出しやすく、戻しやすいことを意識して整えることで、格段に生活しやすくなります。年齢が幼ければ幼いほど、物を取るまでの工程を簡単にすることが大切です」と話します。

『「片づけ苦手でもOK」頑張らないキッチン収納ワザ」』に続き、今回は「子どもスペースの収納」について抜粋して紹介します。

学校の準備ボックスをつくる

写真のように2人分の学校小物を1つにまとめています。引き出すボックスの数が少なく簡単な仕組みだと、子どもたちも自分で準備ができます。

引き出したときに上から何が入っているか見渡すことができるように、ブックエンドやクリアの収納ケースで仕切りをつくって、お弁当箱を詰めるように縦に詰めたり横に詰めたりして収納しています。

こうすることで空間にメリハリができ、見やすくなります。

■通学帽子の中に翌日必要な小物を入れておく

(写真:『楽してキレイが続くシンプル収納』より)

朝、学校に行く直前に「マスクがない」「あ、ハンカチとティッシュ」「靴下も履かなきゃ」「名札も!」と探しているとバタバタします。「できることは前日にやっておこう作戦」で、扉につけられるIKEAのフックに帽子をかけて、その中に翌日必要な小物を入れています。

また、入れるものをフックに直接ラベリングすることで、目で確認しながら入れられ、忘れもの防止にもつながります。