味の決め手となる調味料は3つ

コロナ禍で注目を集めたのが「餃子の無人販売所」。手軽に買えて、家で焼けばお店と変わらない味が楽しめるとあって、人気のようです。

そもそも餃子はつくる手間のわりに食べるのはあっという間。それを考えると冷凍食品のクオリティが上がった現在では、作るより買ってきたほうが合理的な料理です。

しかし……と私は思うわけです。最近の餃子はどれも「肉汁があふれ出る」という形容詞に代表されるジューシー系がほとんど。昔の町中華で食べたような、野菜たっぷりのあっさり味で、何個でも食べられるような餃子はどこに行ったのか、と。

既製品にないのであれば作るしかありません。というわけで今回は「町中華風餃子」の作り方をご紹介します。味の決め手となる調味料はオイスターソース、ラード、白コショウの3つ。そう「町中華風チャーシューチャーハン」(『意外と手軽!「町中華のチャーハン」家で作るコツ』参照)で使った調味料が再び役立ちます。