成績に厳しい父親、両親の離婚、慣れない海外暮らしなど幼い頃からの環境がきっかけで自己肯定感が育まれないまま30歳を迎えた著者・ノガミ陽(あきら)。

仕事に邁進することで自分の存在価値を見出すも「認められたい」と思うあまりオーバーワークに。

心身の調子を崩したことをきっかけに自分を見つめ直します。

誰かからの評価に委ねることなく、自分で自分を満たすことで自己否定のクセを解消していく、「自信の育て直し」コミックエッセイ。

『自分へのダメ出しはもうやめた。』(オーバーラップ)よりお届けします。

著者:ノガミ陽