大きな主翼の「シャークレット」を見たらテンション上がりそう。

 LCC(格安航空会社)のピーチが2020年10月16日(金)、関西空港で、新たに導入した「エアバスA320neo」の初号機を報道陣に向け披露しました。

 ピーチではこれまで、姉妹シリーズの従来型「A320ceo」を就航以来使用してきました。このたび導入された「A320neo」は、国内航空会社では初となるCFMインターナショナル社製の新世代エンジン「LEAP-1A」を採用。また、主翼に大型の翼端板「シャークレット」を装着したことで、従来型とくらべ最大約20%の燃費向上を実現し、環境に配慮した航空輸送が可能といいます。

 また機内も、客室レイアウトを変更できるエアバスの「Space-Flex オプション」の採用で、従来機と同等の座席スペースを保ちつつも、8席多い188席仕様に。また、2019年3月にデビューした24号機(機番:JA824P)より導入した、レカロ社製プレリクライニングシートを引き続き採用し、着席時の快適性を確保しているそうです。

 またピーチは、利用者自身が航行中に、スマートフォンを用いて販売品や食事などの購入、ならびに動画などのコンテンツ視聴などができるような、機内デジタルサービスの導入を検討するとしています。

 この初号機のデビューは、10月25日(日)とのこと。同日は関西〜札幌、札幌〜仙台、仙台〜関西線の3路線に投入が予定されています。