ボックス席のシートピッチが広くなっています。

 主に長野県北部で鉄道を運行するしなの鉄道が、2021年3月13日(土)にダイヤ改正を実施します。

 改正に伴い、新型車両SR1系電車が一般車としても運行開始。本数は4編成8両です。SR1系は2020年夏に有料快速列車用としてデビューしましたが、今回一般車として導入される車両はトイレが新設されたほか、ボックス席のシートピッチが広くなっています。ただし、座席配置を変更することにより、車両定員は従来車両の115系電車より約10%増えています。

 その115系はSR1系と入れ替わる形で、S25編成とS27編成の計2本が廃車されます。これに伴い、しなの鉄道の全列車のうち約3割がSR1系になります。ダイヤ改正後、SR1系の一般車はしなの鉄道線の上り列車で12本、下り列車で13本が運行予定。北しなの線では上り列車が6本、下り列車が7本です。

 そのほか、しなの鉄道線の軽井沢〜小諸間で増便運行が継続されます。