バスに乗った瞬間が「出社時間」に?

オフィスへの移動時間も就業で「通勤時間ゼロ」

 東急バスは2021年2月8日(月)、バス車内で仕事を行いながらオフィスなどへ移動できるというコンセプトのシェアオフィスバス「Satellite Biz Liner」を、2月16日(火)から市が尾駅、たまプラーザ駅など発着で実証運行開始すると発表しました。

 これは、リモートワークの普及をふまえ、オフィスや出先へ向かう必要がある際に、その移動の間を通勤時間でなく就業時間にできるよう、バス車内にリモートワークの環境を用意したものです。

 朝は新羽営業所を8時20分に出発。市が尾駅、たまプラーザ駅で乗車扱いを行い、渋谷駅に10時15分、東京駅南口に10時45分に到着します。また夕方は東京駅南口を16時25分、渋谷駅を17時5分に出発。たまプラーザ駅、市が尾駅を経由し、新羽営業所に18時25分に到着します。

 「Satellite Biz Liner」には高速バス車両が用いられ、USB充電ポートと無料 Wi-Fi「Tokyu Bus Free Wi-Fi」を完備。PCやタブレットを使用する際は、端末を安定させる器具「Traybo2.0」が貸し出されます(数量限定)。

 運賃の一例は、たまプラーザ駅〜渋谷駅で1000円、市が尾駅〜東京駅南口で1600円。利用の際は事前に、東急田園都市線のサービスポータルサイト「DENTO」および高速バス予約サイト「発車オーライネット」で予約・決済が必要となります。

 運行開始は2月16日(火)。予約は2月9日(火)からスタートしています。