まさに超特急物流!

新幹線での荷物輸送「定期」で

 JR東日本は2021年4月14日(水)、北海道・東北新幹線を使用した鮮魚および駅弁の定期輸送を15日(木)から開始すると発表しました。

 これまで同社はJR北海道およびジェイアール東日本物流と協働で、新幹線などにより輸送した地産品を首都圏の駅構内で販売するイベントなどを行ってきましたが、これを定期輸送へ移行。また駅構内だけでなく首都圏の飲食店舗への納品も行われます。

 4月15日(木)からは、新函館北斗9時35分発の「はやぶさ」18号、10時53分発の同22号にて、当日の朝に獲れた函館の鮮魚を輸送。午後に東京駅へ到着し、その日のうちに首都圏の飲食店舗に届けられるそうです。1列車あたり30箱(120サイズ箱換算)が運ばれます。

 4月21日(水)からは、北海道キヨスクの弁当工場で製造した駅弁「蝦夷ちらし」と「鰊みがき弁当」を新函館北斗6時39分発の「はやぶさ」10号で輸送し、東京駅構内の「駅弁屋 祭グランスタ店」で販売します。東京駅到着は11時台です。

 これら定期輸送のほか、朝獲れ鮮魚や野菜のスポット輸送も決まっているといいます。

 JR北海道グループとJR東日本グループは、「新しい時代に相応しいサービスの提供に向け今後も挑戦を続けます」としています。