コロナ禍で迎える2度目のGWは「1100%」の数字が見られました。

JALは約7.6倍、ANAは11倍超

 JAL(日本航空)、ANA(全日空)、LCC(格安航空会社)のピーチ、ジェットスター・ジャパンなどの国内航空会社が2021年5月6日(木)、各社の同年ゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)の国内線利用実績を発表しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、利用者数は平時よりは少ないものの、昨年の同時期と比べると、大きく増加となりました。

 JALグループのゴールデンウィーク期間の国内線利用者数は31万8555人。この値は、2020年GW(4万1517人)の約7.6倍(767.3%)となりました。ただ、コロナ禍以前の2019年GWの国内線利用者数と比べると36.5%という結果となり、「新型コロナウイルス感染症の影響により、低調な結果となった」(JAL)としています。

 ANAのゴールデンウィーク期間の国内線利用者数は41万4381人。この値は、2020年GWの11倍超(1115.5%)になりました。なお、同社の国内線利用者数も2019年GW比では36.6%という結果で、「緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響を強く受け、全方面で旅客数が減少した」(ANA)としています。

 なお、主要LCCにおける2021年ゴールデンウィーク期間の国内線旅客者数は、ピーチが2020年比1018.7%となる7万9716人、ジェットスター・ジャパンが2020年比1490.8%となる8万7642人だったとのことです。

【8秒動画】GW初日の羽田空港の様子