E4系「Max」で実証実験です。

新しい車内販売のカタチに?

 JR東日本の上越新幹線で、エキナカ商品を途中駅から列車へ積み込み、客席へデリバリーするという新しい車内販売の仕組みが実証実験されます。

 手持ちのスマートフォンなどで対象列車の座席にあるQRコードを読み取り、専用サイトへアクセス。越後湯沢駅のCoCoLo湯沢「ぽんしゅ館」の商品から、上り列車では長岡駅発車前までに、下り列車では高崎駅発車前までに注文すると、越後湯沢駅停車時に「ぽんしゅ館」スタッフが注文の品を列車へ届け、車内スタッフが各席へ届ける、というものです。

 こうしたモバイルオーダーの仕組みを導入することにより、利用者にとっては商品の選択肢が増えるほか、車内販売事業者は在庫リスクを低減できる、エキナカ事業者は新たに「通過客」を相手に販売できる、といった利点があるといいます。

 実証実験の期間は2021年9月4日(土)から10月1日(金)の土休日で、対象列車は「Maxとき316号」(新潟駅10:18発)、「Maxとき321号(東京駅12:40発)のグリーン車です。

 注文では、別途配送料(1回の注文につき300円)が必要です。