「55年の電動化の研究と蓄積」も披露しています。

50年越しの夢? ダイハツ「ロッキー」電動化

 ダイハツは2021年10月1日(金)、コンパクトSUV「ロッキー」の新型についてウェブサイトで情報を公開し、試乗予約キャンペーンを開始しました。

 ロッキーには11月から、100%モーターの力で走行するシリーズ式ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」を採用したモデルが投入されます。

 これには、ハイブリッド用に最適化した新開発の1.2Lエンジンが搭載されます。ただこのエンジンは発電専用。走行条件に応じて、バッテリーとエンジンでの発電を組み合わせてモーターに電気を供給することで、高燃費性能を実現しつつバッテリー容量を必要最小限に抑えるシステムだといいます。

 加えて、アクセルペダルの踏み戻しだけで加減速を行う「スマートペダル」を設定。ペダルを戻した際には、一般的なエンジンブレーキ以上の減速感を発生させるそうです。また車内の静粛性も強調しており、低速域ではバッテリーだけでモーター走行をするほか、ボディの随所に遮音材や制振材を配置しているということです。

 公開された特設ウェブサイトでダイハツは、1960年代から行ってきた「電動化の研究と蓄積の歴史」も紹介。「いよいよ満を持して、電気の力を手に入れた新しいロッキーが全国津々浦々、皆様のもとへ走り出します」としています。