本来は10月1日に到着予定でした。

台風のため1日後ろ倒しでの到着

 JAL(日本航空)が国内線に2019年から導入を進めている旅客機「エアバスA350-900」の12号機「JA12XJ」が、2021年10月2日(土)羽田空港へ到着しました。

 この機はJL8102便として2日の朝10時前、エアバスの工場があるフランスのトゥールーズから羽田空港へ到着しました。JALによると、同機は当初、1日(金)に羽田に到着予定でしたが、台風16号の影響で一日後ろ倒しになったそう。台風一過の青空のなか到着した同機は、4日(月)まで就航前改修を受けたうえ、近々にも就航と見られます(具体的な便名などは未定)。

 JALのA350-900は、国内線ファーストクラス、クラスJ、普通席の3クラス編成で、全席個人モニター、USBポート、電源コンセントを備えたJAL最新の国内線客室仕様を持ちます。同機は羽田〜新千歳、福岡、那覇線、伊丹〜那覇線へ就航しているほか、10月末からは羽田〜伊丹線への投入も決定しています。

 JALが確定発注しているA350-900は18機。コロナ禍ではあるものの、JALでは燃費効率が高く、快適な客室を持つ同機の導入を積極的に進めることで、運航コストの削減やサービスの向上につなげる狙いがあります。