温泉とパンダが呼んでいる!?

関西屈指の渋滞ポイント解消なるか

 NEXCO西日本は2021年11月24日(水)、湯浅御坊道路・阪和道の有田IC〜印南IC間およそ30kmについて、4車線化事業が完了し、12月18日(土)朝6時に供用すると発表しました。

 湯浅御坊道路(有田IC〜御坊IC)と阪和道の御坊IC〜みなべIC間は暫定2車線区間で、現在の道路に並行してもう1本、同様の道路を建設することで上下線を分離し、片側2車線を確保する事業が進められていました。4車線化とともに、湯浅御坊道路の川辺ICで、南紀田辺方面への流入ランプおよび南紀田辺方面からの流出ランプも完成するということです。

 この仕上げの工事にともない、12月13日(月)夜から18日(土)朝までの5夜間、有田IC〜印南ICで夜間通行止めが実施されます。通行止めのあいだは並行する国道42号などへ迂回してほしいということです。

 このルートは関西屈指の観光地である南紀白浜などへ通じており、暫定2車線の湯浅御坊道路は、コロナ禍においても上下線でそれぞれ20km以上の渋滞が発生するなど、近畿でも有数の渋滞ポイントです。4車線化により渋滞の緩和が期待されています。また、阪和道の印南IC以南についても、国土交通省により4車線化の優先区間に位置付けられ、事業が進められています。