「空飛ぶクルマ」の二つ名、写真みたら「確かに」となりました。

外観も体験できる…?

 イギリス・ファンボローで2022年7月18日から22日まで開催されているファンボロー航空ショー。ブラジルの航空機メーカー・エンブラエルのブースでは、エンブラエル傘下のEveが研究を進めているeVTOL機の、フルサイズ(電気垂直離陸および着陸車両)客室モックアップ(原寸大模型)が初展示されています。eVTOL機は通称「空飛ぶクルマ」とも呼ばれる次世代航空機のひとつで、その客室も「クルマらしい」ものとなっています。

 Eveでは、「空飛ぶクルマ」を2026年に就航させるべく、研究を進めています。このモックアップでは、客室の体験に加え、拡張現実技術を通じて、eVTOL機の外部を見学体験することもできるとのことです。このモックアップは、同社のeVTOL機の最新機内設計を反映しているとしています。

 同社のFlavia Ciacciaユーザーエクスペリエンス担当副社長は「このモックアップは、私たちが何年にもわたって潜在的なユーザーと共同で作成してきたキャビンのコンセプトを見事に具現化している」とコメントしています。