吉川市民90年越しの夢?

レイクタウンの北をビシっと貫く越谷吉川線

 埼玉県が事業を進めていた県道越谷吉川線のうち、吉川市と越谷市をつなぐ吉川橋前後の区間が2022年8月6日に拡幅されます。

 越谷吉川線は、吉川市街地と越谷市街地をつなぐ計画延長8.6km、4車線となる道路で、イオン越谷レイクタウン」の北側(mori)駐車場が接続しています。このため、付近でしばしば渋滞しています。

 今回はレイクタウンmoriの東側、中川に架かる吉川橋に新設された新しい橋桁が供用され、上下線の橋が分離されます。現在の吉川橋は、築90年を経て老朽化した旧橋を2021年に架け替えたものですが、これまでは北側の橋で上下線1車線ずつの暫定運用となっていました。

 ただし、新規開通する南側の橋は西行き(越谷方面)2車線になるものの、北側の橋は東行き(吉川方面)1車線になるとのこと。車線減少時の安全確保、生活道路への迂回交通の流入を抑制する観点からだそうです。引き続き吉川市側の周辺道路の整備を進め、4車線開通は2023〜24年度が予定されています。

 ちなみに、越谷吉川線の東側の起点は県道加藤平沼線ですが、そこから吉川市街地までの約600mほどが未開通です(吉川市の事業)。西側は旧日光街道までですが、そこからさらに東武線を越え、国道4号草加バイパスまで延伸する計画(越谷市の事業)があります。