ブラジル海軍、陸軍や空軍よりも長い歴史を持っています。

艦船23隻、航空機4機が参加して行われた観艦式

 ブラジル海軍は2022年9月10日、同国独立200周年と、海軍創設200年を記念した国際観艦式をリオデジャネイロ沖で実施しました。

 観艦式には、ブラジル海軍に所属する11隻のほかに、周辺諸国から12隻の艦船も参加、総勢23隻の艦船が集結して行われました。なお、集まった艦船は2列に並んで停泊、そこをジャイール・ボルソナーロ大統領を乗せ観閲艦となった海洋哨戒艦「アパ」が巡閲する形で実施されています。

 ブラジル海軍の参加艦船は以下のとおり。
・海洋哨戒艦「アパ」
・多目的ヘリコプター母艦「アトランティコ」
・多目的ドック型揚陸艦「バイーア」
・揚陸艦「アルミランテ・サヴォイ」
・ヨット「ホワイトスワン」
・フリゲート「リベラル」「ユニオン」
・海洋観測船「クルゼイロ・ド・スル」
・支援船「アンタレス」
・巡視船「マラカナン」
・潜水艦「リアチュエロ」

 周辺諸国から参加したのは以下のとおり。
・アルゼンチン海軍:海洋調査船「プエルトデセアド」、練習帆船「リベルタード」
・カメルーン海軍:巡視船「ル・ンテム」「ラサナガ」
・チリ海軍:フリゲート「アルミランテ・ウィリアムズ」
・アメリカ海軍:ドック型輸送揚陸艦「メサ・ヴェルデ」、駆逐艦「ラッセン」
・イギリス海軍:哨戒艦「フォース」
・メキシコ海軍:多目的船「リベレーター」
・ナミビア海軍:多目的船「エレファント」
・ポルトガル海軍:練習帆船「サグレス」
・ウルグアイ海軍:救助捜索船「ヴァンガーディア」

 なお、このほかにブラジル海軍のAF-1(TA-4MB)「スカイホーク」戦闘機3機や、国旗を掲げたUH-15(H225M)「スーパークーガー」ヘリコプター1機が上空をフライパスしたほか、礼砲として21発の一斉射撃も行われています。