都心環状線が八重洲経由のルートに切り替えられます。

環境アセスの手続きへ

 東京都は2022年11月29日(火)、首都高の“日本橋区間地下化”に伴う、C1都心環状線の代替路「新京橋連絡路」について、環境アセスメントの手続きに入ると発表しました。

 C1の神田橋JCT〜京橋方面は、江戸橋JCT経由のルートが変更され、八重洲線〜丸の内〜京橋というルートに切り替えられます。あわせて、重複する京橋〜西銀座〜汐留のルート、通称「KK線」と呼ばれる東京高速道路(首都高とは別会社)は廃止されます。

「新京橋連絡路」は全線が地下線。取り付け部以外はシールドマシンで掘り進められ、JR京葉線や地下鉄銀座線や浅草線の下をくぐりぬけていきます。八重洲・京橋では急カーブがあるため、設計速度は40km/hに抑えられています。

 既存の「丸の内出口」に加え、撤去予定の「西銀座JCT」付近に、北行きの「丸の内入口」が新設されます。東銀座出口はKK線とともに廃止され、京橋出口が代替となります。また、「京橋入口」「新富町出口」が廃止され、代わりに南行きの「新富町入口」が新設されます。

 この「新京橋連結路」の完成めどは2035年。日本橋区間の地下化と同時を予定しています。さしあたり、環境アセスメントの手続きと、同時並行で都市計画決定の手続きが行われていき、その後事業認可と進んでいきます。