町田が大きく変わるぞ!

「新町田街道」延伸へ

 東京都建設局は2024年2月6日、町田市内で整備を進めていた「町田3・3・36号相原鶴間線(旭町)」約800mについて、3月23日(土)15時に開通すると発表しました。「新町田街道」の延伸です。

 相模原方面と町田を結ぶ主要街道である町田街道のバイパスが「新町田街道」です。従来は木曽団地南交差点で途切れ、町田市街地へ直結しない線形となっていましたが、今回、町田市民病院東交差点まで延伸し、町田街道と市街地側で接続を果たします。

 この区間は、急峻な谷の地形が行く手を阻んでいました。住宅地となっている谷を、「旭町大橋」で一跨ぎします。

 新規開通区間は車道が2車線ですが、地上部は中央分離帯が7m、橋梁部は上下線の橋桁が分かれ、そのあいだに3mの間隔が確保されています。これは、将来的な「多摩都市モノレール」の導入空間です。多摩都市モノレールが町田へ延伸する際は、桜美林大学方面から新町田街道の上を通る予定となっています。

 さらに、町田街道との接続点からは、南東方向へカーブを描くように、鎌倉街道付近までの区間でも道路建設が進んでいます。これも、将来的なモノレールの導入空間です。

 多摩都市モノレール延伸計画における町田市街の区間は、いまだ導入空間となる予定の道路ができていない箇所がありますが、少しずつ、その骨格が見えてきています。