渋谷駅改良工事に伴い、JR埼京線・湘南新宿ラインが、2018年5月26日初電から27日22時ごろまで、大崎〜新宿間で運休します。

山手線は通常通りの運転

 2018年5月25日(金)終電後から27日(日)22時ごろにかけての約46時間、渋谷駅でJR埼京線の線路切換工事が行われます。これに伴い、26日(土)初電から翌27日(日)22時ごろまで、次の通り、埼京線・湘南新宿ラインなどで一部区間運休や折り返し運転が生じます。

●埼京線・湘南新宿ライン
・運休:大崎〜新宿間

●特急「成田エクスプレス」
・運休:東京・品川〜新宿・池袋・大宮・高尾間
・成田空港〜横浜・大船間は通常運転

●特急「スーパービュー踊り子」
・新宿・池袋発着の列車は東京発着に変更

 埼京線とりんかい線は直通運転を中止。都営バス「池86」(池袋サンシャインシティ〜渋谷駅東口)と「早81」(早大正門〜渋谷駅東口)系統は、渋谷駅西口停留所と渋谷駅東口停留所の休止により一部便で運転経路が短縮されます。

 埼京線・新宿湘南ラインに並行して走る山手線は通常通りの運転です。ただし一部時間帯では増発や時刻変更が予定されています。

今後も3回の線路切換工事を計画

 今回の工事は、駅南側にある埼京線ホームを山手線ホームの横に移設するための準備工事です。上り線路を、現在より東側に新設した高架橋に移すほか、駅北側の旧大山街道をまたぐ宮益架道橋を架け替えます。

 列車の運休とともに、渋谷駅の埼京線ホームにつながる新南改札や、山手線ホームとの連絡通路が閉鎖されます。また、駅北側の線路下を通る旧大山街道の宮益坂下交差点〜渋谷駅前交差点間が夜間通行止めになります。

 なお、6月1日(金)終電後から3日(日)22時ごろにかけても、列車の運転変更を伴う工事が行われる予定です。埼京線上りの旧線路を撤去し、宮益架道橋を改築。また、埼京線の新旧ホームをつなぐ通路の設置工事も行われます。

 なお、5月・6月の工事後も3回の線路切換工事を計画。2回目は埼京線下り線路の高さを上げるとともに東側にずらします。3回目は山手線内回り(品川方面)の線路を東側にずらして、山手線内回りホームを拡幅。4回目は山手線外回り(新宿方面)の線路を西側にずらして山手線外回りホームを廃止。それまでの内回りホームを内・外回り兼用とし、さらに拡幅する予定です。

 それぞれの工事の時期については、決まり次第、別途告知されます。