「鉄道の日」にあわせて今年も「秋の乗り放題パス」が発売。奥津軽いまべつ〜木古内間には「北海道新幹線オプション券」も設定されます。

JR全線の普通列車が乗り放題

 JRグループは2019年8月23日(金)、今年も10月14日の「鉄道の日」にあわせて「秋の乗り放題パス」を発売すると発表しました。

 全国のJR線で普通列車(快速含む)の普通車自由席が連続3日間、乗り放題になるきっぷです。BRT(バス高速輸送システム)とJR西日本宮島フェリーも利用可能。一部の特例区間では特急列車、急行列車や第三セクター鉄道線にも乗車できます(諸条件あり)。なお、1枚のきっぷを複数人で利用することや、大人用のきっぷ1枚を子ども2人で利用することはできません。

 発売期間は10月1日(火)から25日(金)まで。利用期間は10月12日(土)から27日(日)のうち連続する3日間です。予定価格は大人7850円、子ども3920円。消費税率の引き上げに伴い、昨年の大人7710円、子ども3850円から値上げされます。パスは全国のおもなJR駅、JRの旅行センター、おもな旅行会社で発売されます。

 また、普通列車が運行されていない青函トンネルを含む区間を利用できる「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」も発売されます。北海道新幹線の奥津軽いまべつ〜木古内間(普通車の空いている席)、道南いさりび鉄道の木古内〜五稜郭間(普通列車)にそれぞれ片道1回、乗車が可能。奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)への乗り換えは、在来線である津軽線の津軽二股駅(同)を利用します。「オプション券」の予定価格は大人2490円、子ども1240円です。発売期間は10月1日(火)から27日(日)まで。利用期間は「秋の乗り放題パス」と同じく10月12日(土)から27日(日)までです。