4年ぶりの全線ダイヤ改正です。

 阪神電鉄は2020年1月21日(火)、土休日の快速急行8両編成化などを盛り込んだダイヤ改正を3月14日(土)に実施すると発表しました。阪神電鉄全線のダイヤ改正は、2016年3月以来4年ぶりです。

 土休日は、近鉄線に直通する快速急行を6両編成から8両編成に増強(一部列車除く)。あわせて途中駅での車両の連結解放作業をなくすことで、所要時間が短縮されます。

 ダイヤ改正により、平均所要時間は、神戸三宮駅から近鉄奈良駅へは6分短縮で80分に、近鉄奈良駅から神戸三ノ宮駅へは1分短縮で82分になります。同区間の最速は3分短縮の76分です。なお、快速急行の停車駅である芦屋駅は、駅両端に踏切がありホーム延伸が難しいことから、平日の停車は継続しますが、土休日は通過に変わります。

 また、快速急行は運行時間を拡大。土休日は、神戸三宮発が21時20分発まで、近鉄奈良発が19時56分発までそれぞれ延長します。平日は朝ラッシュ時に上下1本ずつを増発。夜間は神戸三宮21時33分発の行先を、尼崎から大阪難波に延長します(大阪難波から大和西大寺行き準急として運転)。

 平日昼間は、快速急行が今津駅にも停車。このほかにも運行区間や種別の変更などが予定されています。