一部は「検討中」もあります。

 JR旅客6社は2020年6月19日(金)、夏(7月〜9月)の臨時列車について発表しました。

 5月下旬に発表されるのが恒例ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で一部の会社や列車を除き1か月ほどずれ込みました。

 JR東日本は期間中、新幹線2601本、在来線2002本の臨時列車を運転します。一部列車は指定席を2週間ごとに発売していましたが、6月24日(水)から、通常通り1か月先までの発売に戻ります。

 JR九州は期間中、在来線で特急列車618本、「D&S列車」(観光列車)2788本を臨時で運転します。臨時列車の本数は、2019年と比べ特急が約6割、D&S列車が約9割です。九州新幹線は「検討中」として発表していません。

 JR東海は、8月分の在来線臨時列車について発表。特急「ひだ」やお盆期間を中心に特急「しなの」を増発します。

 JR西日本は、7月23日(木・祝)から8月の期間で、臨時の特急「サンダーバード」「くろしお」「しらさぎ」「きのさき」「はしだて」「はまかぜ」「スーパーはくと」「まほろば」を計100本運転します。新幹線と9月以降の在来線については決まり次第の告知です。

 なお、今回の発表には、5月に運転開始が予定されていた特急「ウエストエクスプレス銀河」の記載はありません。

 JR北海道は10日(水)に、「富良野・美瑛ノロッコ号」や特急「フラノラベンダーエクスプレス」などの一部臨時列車について、運転日を限定して指定席を発売すると発表しています。